2020年10月17日に熊本県水俣市で開催して以来、久しぶりのマラソントークです。
今回は滋賀県大津市にて開催いたします。
障害福祉サービスが商品化され、もともとは地域で生活するために制度化されたグループホーム制度は日中サービス支援型に代表されるような大規模化、さらには通過型グループホームという新たな類型も検討されています。グループホーム制度を切り口に、改めて地域で生きるということについて、参加者で考える機会にしたいと考えております。
★マラソントークは、共同連が全国各地で障害の有無に捉われず共生共働の理念をもって活動をしている人や団体、障害に限らず社会的排除された人の差別をなくすための活動をしている人や団体のみなさまをはじめ全国各地にて交流するとともに、共同連のことを広く知っていただくことを目的にしています。
ハイブリッド開催となっております。
テーマ 「地域に生きる」-最近のGH制度を考える-
日時 2022年3月12日(土) 13:30〜16:30
開催方法 ハイブリッド開催(現地+zoomウェビナー)
開催場所 びわこ共生モール2階 大会議室
プログラム
基調講演「池田太郎と民間下宿」 中川 英男さん(なかがわ社会福祉士事務所:元信楽学園園長)
シンポジウム
羽田 明史さん(わっぱの会)
松岡 啓太さん(大津市自立支援協議会)
細谷 明代さん(プラスWe)
中川 英男さん
進行:白杉 滋朗(共同連)
申し込み方法
会場参加のかた kyodoren@gmail.com までメールでお申し込みください