第3分科会 社会的協同組合を展望する
これまで構想してきた社会的事業所は、あらゆる法人形態を対象として考えてきたが、今の制度の中では「社会的事業所」の考え方がなかなか浸透しにくい。新たに労働者協同組合法の制定が近づく中で、イタリアがそうであったように、新たな労働形態の中で社会的に排除された人々の労働参加の道が開かれる可能性が見えてくる。個々の実践事例を踏まえつつ、障害者就労の福祉からの脱却、制度利用のできない就労困難者が働く場としての「社会的協同組合」の可能性を探る。
発題者● 石本 依子 さん センター事業団北海道 ブロック代表
● 荒川 茂子 さん 企業組合あうん 理事長
● 和田 安希代 さん ワーカーズ・コレクティブ スーユンタン
● 三輪 憲功 さん のわみ相談所 代表
● 斎藤 縣三 さん わっぱの会 代表
● 石澤 利巳 さん 障害者活動支援センターライフ 顧問
発題者
● 石本 依子 さん センター事業団北海道 ブロック代表● 荒川 茂子 さん 企業組合あうん 理事長
● 和田 安希代 さん ワーカーズ・コレクティブ スーユンタン
● 三輪 憲功 さん のわみ相談所 代表
● 斎藤 縣三 さん わっぱの会 代表
● 石澤 利巳 さん 障害者活動支援センターライフ 顧問