れざみニュースVol.13

れざみニュース Vol. 13

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 いよいよ梅雨到来ですね。
雨の音を表す擬音語…私は”しとしと”が好きなのですが、近年は日本でもスコールのような雨ばかりで心配です。。
気がつけば6月…2025年も半年が終わります…皆さん、今年の目標忘れてないですか?笑

世の中はお米騒動…まさか日本でお米が手にはいりにくくなるなんて、考えたこともありません。。
販売価格問題はさておき、生産者が誇りを持って作り続けらる農業、そしてだれもが安心して食べていけるために、私たちにできることはなんだろう…と改めて考えます。

日々に追われながらも、”れざみニュース”を読んで、全国の仲間に元気をもらい、今日前を向いていきましょう〜!!

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れざみニュース感想・ご意見フォーム

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切らない 分けない 共に働く 共同連
2024.6.23 配信

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今号の目次
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1 お知らせ
2 運営会議報告☆
3 シリーズ「ゆかいな仲間たち「Hatarakku」」~団体・事業所紹介
4 リレーエッセイ もやっとコラム
5 今後の活動予定
6 編集後記
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1 お知らせ
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■ 【今すぐ宿泊施設のご予約を!】共同連全国大会参加予定の方へ

9月13日(土)〜9月15日(月)※に熊本で開催する共同連第40回記念大会にご参加いただく予定のみなさまへ ※15日(月)はオプション企画の水俣現地見学ツアーです。

現地より、熊本県のホテルがなかなか取れないという情報を得ております。インバウンドの観光客、TSMCによる出張需要によって宿泊施設の値段高騰と予約が難しいという状況です。

参考:こんな報道もなされているほどです↓

ビジネスホテル稼働率が東京に次ぎ全国2位 ターゲット客層は?変化する熊本のホテル業界

宿泊施設に関しては大会参加者のみなさまにて確保いただくようお願いいたします。現時点ならば、まだ比較的リーズナブルなビジネスホテルの予約ができますので、お早めに宿泊施設をおさえていただきますようお願いいたします。

■ 共同連第40回記念大会プログラム概要 

9月13日(土)〜15日(月)

●大会テーマ

「今こそ働くことを問い直そう〜ともに働く、ともに生きる明日へ。40年の今とこれから〜」

●日程:9月13日(土) 13時30分開会 〜15日(月)

●会場:熊本学園大学

●プログラム概要

全体会1

★記念講演:内山節(うちやま たかし)さん 哲学者

★シンポジウム:「共同連、おれんじ村、エコネットみなまたのだいたい40年(仮題)」

★交流会:熊本学園大学 食堂にて♪ 共同連パフォーマンス大会!

★分科会:以下の6つの分科会を予定しています(仮題)

①就労ワークショップ

②これからの共同連を担う人の分科会

③就労選択支援

④社会的協同組合

⑤共育

⑥水俣からの報告

全体会2

★社会的協同組合に向けて(仮題)

講師:田中夏子さん(オンライン)

★オプション企画(9月15日):水俣現地ツアー

■ 7/19(土) は共同連全国大会プレイベント!

共同連第40回記念大会プレイベント

「自然災害と障害者の暮らしと働き方」

「共働を支える自治体制度が危ない〜札幌障がい者共働事業所制度〜」

日時:7月19日(土) 13時30分〜17時

会場:グランメッセ熊本熊本県益城町)

開催方法:現地&オンライン(YouTube配信)

参加申込は以下のフォームからお申し込みください

(オンライン配信を視聴希望の方は申込不要です。

申込フォームにURLを記載していますので、そちらにアクセスしてください)

【申込フォーム】7月19日(土)共同連第40回記念大会プレイベントに参加する

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2 報告☆
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運営会議を5月24日に行いました️。以下運営会議で共有、議論した内容です

今回は運営会議の後に共同連大会の拡大実行委員会を開催しましたので、運営会議ではこの間の活動内容の報告と情報共有が中心でした。

【報告】

☆インクルーシブ雇用議連市民側打ち合わせ

5月23日に行われ、斎藤、荻野が参加しました。今回の打ち合わせは、インクルーシブ雇用議連の立ち上げの経緯、当初の目的についての振り返りがなされました。この間、障害者雇用率ビジネス、施設外就労といった議題が中心となることが多かったのですが、改めてこの議連が何を目的につくられたかという点が確認されました。

また、就労を巡る施策の動向として、大阪市職業リハビリテーションセンターの酒井京子さんより、新たに創設される予定の「就労支援士」という資格についてのレクチャーがありました。

関連資料を以下にアップしていますので、ぜひご覧ください。

就労支援士について

職場適応援助者の育成・確保に関する作業部会取りまとめ

【共有】

☆地域共生社会の在り方検討会議 中間とりまとめ

運営会議の時点では(案)が公表されていましたが、5月28日に厚生労働省が公表しました。

地域共生社会の在り方検討会議 中間とりまとめ

☆障害年金に関する報道

3月13日に共同通信が24年に精神障害での障害年金の不支給が増加したという報道をしました。それを受けて、厚生労働省は実態調査をするに至っています。障害のある人の所得保障という面で重要な施策である年金が、明確な基準なく判定されているということが明らかとなりました。

【独自】障害年金、不支給が増加か 24年、精神・発達は2倍(共同通信)

【独自】障害年金判定、判断誘導の可能性 機構、医師の傾向と対策文書作成(共同通信)

この問題については、ぜんち共済が以下の緊急セミナーを開催されており、アーカイブでも視聴できます。昨年の共同連大会で講演いただいた共同通信の市川亨さんからの報告もあります。

「“見えない判定”に募る不信 ~障害年金不支給問題への緊急提言~

*次回会議の予定は、今後の活動予定をご覧ください。

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3 「ゆかいな仲間たち「Hatarakku」」~事業所紹介
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第13回目はお休みです。
次回14回
七尾市新しい会員の「一般社団法人 ともえ」さんを

ご紹介予定です♪

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4 リレーエッセイ もやっとコラム
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エコネットみなまたは1986年、水俣病患者の「環境保護を事業化したい」という呼びかけに応えて患者、被害者に寄り添うチッソ労働者、市民が出資して廃食油リサイクル「水俣せっけん工場」を設立し、2004年12月に企業組合エコネットみなまたとして法人化、2020年4月には就労支援B型事業所を開所、2023年10月に社会福祉法人くまもと障害者労働センターと統合し事業を展開しています。


現在は、総勢26名が共に働いています。仕事は大きく分けて農作業、出荷作業、加工作業、軽作業があります。農作業チームが収穫してきたみかんやサラダ玉ねぎを出荷チームが箱詰めや袋詰め、規格外のみかんは加工チームがジャムやジュースにして、出来上がった商品を軽作業チームでラベル貼りなどをしています。石けん作り作業もあります。年齢は20代から70代まで、冗談を言いながら、時には歌いながら和気あいあいと仕事をしています。

そしてもう一つ、エコネットの役割で大事なものが「水俣病を伝えていく」ということです。水俣病は1956年5月1日に公式に確認され1968年9月に政府が水俣病を公害認定しました。被害者によるチッソとの自主交渉などを経て、補償と認定を求める闘いは現在も続いています。熊本県水俣市は日本が抱える問題を凝縮させたところ。水俣病の原因であるメチル水銀に汚染された海を追われた漁師や水俣病患者が

「水俣病に苦しんだからこそ、これ以上毒(農薬)は使いたくない」

「水俣のみかんを通じて全国に水俣病事件を伝え、自らの生活を据え返す契機にしたい」

と取り組んでいます。

1980年以降に生まれた私たちも「エコネットのみかんは、ただの無農薬ではない。水俣病は過去の話にされがちだけど今も苦しんでいる人がいて、エコネットの生産者は今も認定や補償を求めて訴訟を継続している。水俣病を経験した私たちが農薬に手を出していいのか」という気持ちでいます。私が水俣に生まれ育って思うことは生命の源である「水と食べ物」の大切さと、多くの命が犠牲になった水俣で自然を壊さず、自然によって生かされていることを伝えていきたい。


水俣病は公害の原点であり、現代のSDGs(持続可能な開発目標)でも重要な意味を持ちます。
私たちの便利な暮らしが誰かの健康や環境を脅かしていないかということを考えるきっかけになります。「水俣病を伝える」とは被害者の声を代弁することだけではなく、同じ事を二度と繰り返さないように無関心をなくし、無知をなくすこと、今を生きる私たちの責任と選択に関わることだと思います。エコネットみなまたはこれからも、環境に優しいせっけん作りと水俣病の被害を背負いながら安全なみかんを作り続ける生産者と共に歩んでいきたい。

エコネットみなまた 藤井

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5 今後の活動
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●6月21日(土) 10時 運営会議
●7月19日(土)  共同連第40回記念大会プレイベント(熊本益城町 グランメッセ熊本)
●7月20日(日) 9時 運営会議
●  〃    10時30分 第40回記念大会拡大実行委員会
●8月16日(土) 10時 運営会議
●9月13日(土)〜15日(月) 共同連第40回記念大会inくまもと(熊本学園大学)
●10月18日(土) 10時 運営会議
●11月15日(土) 共同連全国研修会(名古屋)
●11月16日(日) 10時 運営会議
●12月20日(土) 10時 運営会議 

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6編集後記
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気が付けば6月も後半・・・蒸し暑いそしていろんなことが舞い込んで「いっこいっこ進めて・・・」と何とか飛んでしまわないように一歩を踏みしめる毎日。本日は6月23日沖縄「慰霊の日」沖縄戦から80年戦没者追悼式での朗読をきいた。終わっていないことの大きさと、できることは何か。一人一人の共に生きるをつないでいきたい。

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担当は永田千砂でした!!
おたのしみに~

・編集 共同連 れざみニュース編集部
・発行元NPO法人 共同連

共同連公式ウェブサイト https://kyodoren.org/

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