【こちらのセミナーは延期となりました】「障害者雇用就労セミナー〜劣化する障害者雇用と福祉的就労〜」2021年1月16日(土)

当初開催の準備を進めておりましたが、1月7日に一都三県に緊急事態宣言が発令された事態を受け、延期することにいたしました。改めて開催することを考えております。その際には再度お知らせいたします。

日時 2021年1月16日(土) 13:00〜17:00(開場12:30)
場所 滝野川会館(東京都北区西ヶ原1-23-3)
資料代として500円頂戴いたします(共同連会員は無料)
※会場は座席にゆとりをもたせます。Zoom参加もできます。

エスプールプラスという会社が設立されたのは10年前。それが、NHKや日経新聞で紹介・表彰され俄然注目されるようになったのは4年前。千葉で始まり、愛知、埼玉、東京・板橋、大阪と広がり続けている。ここで働く障害者は1700名を超え、2000名へと向かって膨張し続けており、新たな企業形態による障害者雇用支援、自治体支援という社会貢献企業と多くはもてはやされている。果たしてそうか。ここで働く障害者が1700名を超えたといっても、ここでは1人の障害者も雇用されてはいない。全て他社で雇用された障害者を受け入れて働かせているに過ぎない。
では、何が一体問題なのか。そこを解決するには、どうしていくべきなのか。
障害者雇用だけではない。障害者就労の分野でも、2010年から始まり、2012年から急速に増加し、2018年にブレーキがかけられた「悪しきA型」は、共同連が一貫して問題としてきた。しかし、未だ何ら解決していない。「悪しきA型」問題は、何故解決されないのか。それだけではない。福祉的就労から障害者福祉サービス全体が今どうなっているのかを考えたい。
そして、第2部では、今年始まった東京都ソーシャルファーム制度とは何であり、どのような可能性があるのか。当初は、東京都の行政側も呼び、みんなの勉強会をしたかったが、残念ながら都職員は参加がないので、あらためて、どこがおかしいのか、どう改善すべきで、どのようにそれが実現していくのかを考えてみたい。

第1部(13:00〜15:15) エスプールプラスのような雇用代行企業から悪しきA型・B型までを考える

【シンポジスト】
山田 奈緒 毎日新聞 特別報道部
石橋 通宏 参議院議員
斎藤 縣三 共同連代表
【助言者】
厚生労働省 障害者雇用対策課
厚生労働省 障害福祉課
【司会】 荻野 直人

第2部(15:30〜17:00) 東京都ソーシャルファーム制度を考える

【シンポジスト】
藤木 千草 東京都ソーシャルファームを考える会
山内 れい子 東京都議会議員
堀 利和 共同連 顧問
【司会】斎藤 縣三 共同連 代表

東京都ソーシャルファーム制度とは…
小池知事が環境大臣時代に事務次官であった炭谷茂さんから学んで、ヨーロッパの「ソーシャルファーム」を実現しようと選挙公約にもうたった。昨年ソーシャルファーム条例をつくり、今年度指針を作成、公募要項と具体化して来年度から事業を開始する(予算9億円余)。これは、障害者や就労困難者を一定数含んだ事業所を育成しようとするもので、共同連が2000年代から求めてきた「社会的事業所」制度とほぼ同じものをめざす制度である。

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1/11(月)締め切りとさせていただきます。
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